CICのサイトには移民申請は専門家を雇っても審査が早くなることはないと書かれているが...

CICのサイトに書かれていることは事実です。イミグレーションオフィサーにコネのある弁護士やコンサルタントを雇っても特別な便宜が図られることはありません。しかしながら、提出後に審査がスムーズに進む場合とそうでない場合とでは、結果として取得までの期間に大きな差が出てくることは否めません。つまり、書類不備で書類が返却されたり、追加資料を求められたり、インタビューに呼ばれたりといったケースです。残念ながら政府のイミグレーションガイド及びドキュメントリストは一般的なケースを想定した必要最低限のものとなっており、あらゆるケースを網羅できていないのが現状です。また、申請フォームにも解釈に迷うものや、誤解を生じやすい質問が見受けられます。

経験豊富な専門家を雇うことにより、過去の類似ケースでの経験を生かし、不備のない、オフィサーに疑問や誤解を生じさせることのないより完璧な申請書パッケージを作成することは可能です。また、ケースによっては所謂Submission letterにおいて法律上の根拠を予め提示することで、オフィサーの審査ミスを未然に防止することもできます。

更に、永住権を早く取得するためには、申請書提出から結果がでるまでの期間だけではなく、申請準備にかかる期間、万が一却下された場合の再申請や不服申し立てのために必要となるエクストラの期間(及びコスト)も考慮する必要があります。経験豊富な専門家に常に相談できる状態にしておくことで申請準備を効率的に進め、申請却下となる可能性を最小限に抑えることも結果として期間の短縮につながると言えます。