Definitely Feasible… – 世界に向けて小学校から強さを伸ばす教育

 
小学校の時点から、もっと暗記だけにたよらない、個人の強さに気づける教育方法はないのか。暗記にフォーカスして優劣の差を計る教育方法は既に時代錯誤的アプローチであることは言うまでもない。教育は個人の才能、生まれながらに持った強さを引き出して、それをさらに成長させるそんなふうにあるべきだと私は思う。例えば、芸術性、運動能力、音楽性、ビジネスセンス、あげたらきりがないが、教室で先生の話を聞く教育ではなく、もっとワークショップやシュミレーションワークをふんだんに取り入れて、極めて実践的な教育を子供たちに提供する。優劣をつけるための教育ではなく、人間の強さを最大限に成長させる教育。インターネットのおかげで、地球は以前よりももっと小さくなって、人類が国境を越えて生きる意識が潜在的に高まってきていることはまちがいない。人間の強さを成長させることは長い目で見たときに世界を成長させることにつながるのではないのか。

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