タグ別アーカイブ: ケベック移民

ケベック留学移民プログラム説明会のお知らせ

当社トロントオフィスにて説明会を開催いたします。職歴、学歴、ジョブオファー不要で今人気のケベック経験クラス (PEQ) から申請をお考えの方は奮ってお申込みください。

  • PEQプログラムについて
  • http://www.qlseeker.ca/qlseeker-news/peq-quebec/

    人数が限られていますので、ご興味のある方はお早めにお申込みください。

    テーマ:ケベック留学移民プログラム
    日程:2016年3月10日(木)
    時間:午後5時~6時
    会場:当社トロントオフィス (150 Eglinton Avenue East, Suite 603)
    費用:無料
    定員:10名
    スピーカー:川島みゆき、亀谷裕行 (ケベック州ライセンス:11489)

    お申込みはこちらよりお願いいたします。折り返しコンファメーションをお送りいたします。

    2015年5月 東京・大阪個別面談会のお知らせ

    東京・大阪にて下記要領で個別面談会を開催いたします。

    今年1月から開始されたExpress Entryシステムにより、Labour Market Impact Assessment (LMIA)のない候補者は政府からの移民申請の招待を得ることが難しいこと、また、ワーキングホリデーやカレッジ卒業後のオープンワークパーミットを使ったカナダ経験クラス(CEC)からの申請も、高得点をマークするにはLMIAが必要になるなど、連邦政府のプログラムからのカナダ移民への道はさらに険しくなっています。また、昨今申請者の急増した州指名プログラム(PNP) はプロセスタイムの長期化が顕著となっています。

    こうした中でケベック州は、当面は連邦政府のExpress Entryシステムを採用しないことを発表し、ケベック州に留学中の学生に対してのみ引き続きカナダ永住権取得のパスをオープンにしています。また、ケベックスキルワーカー(QSW)については、Area of Trainingのポイント変更に加え、プロセスタイムの長期化は否めませんが、ケベック経験クラス(PEQ)については申請から約1カ月で州からの認可が下りるという状況に変化はありません。

    このケベック州に留学し指定の職業訓練校プログラムと一定レベルのフランス語コースを修了するだけでカナダ永住権取得が可能になる極めてユニークなケベック留学移民プログラムは引き続き注目を集めています。

    当プログラムを通じてカナダ永住権を取得されたいとお考えの方は、是非この機会に一度お会いしてアドバイスをさせて頂ければと思っております。

    また、今回よりオンタリオ州への親子留学やその他のカナダ留学・移住をお考えのお客様のご相談も承っております。

    テーマ: ケベック州移民プログラムオンタリオ州への親子留学、その他のカナダへの留学・移住
    日程: 2015年5月16 日(土)、17 日(日)
    時間: 16 日(土)10:00 am – 4:00 pm(東京)
    17 日(日)10:00 am – 4:00 pm(大阪)
    会場: 新宿京王プラザホテル/ハイアットリージェンシー大阪
    内容: 1)隠れたケベック州からの移民方法
    2)オンタリオ州への親子留学に関するご相談
    3)その他のカナダ留学・移民に関するご相談
    参加資格: ケベック州移民プログラムにご興味をお持ちの方、または、オンタリオ州への親子留学に
    関心のある方、または、その他カナダ留学・移住に関心のある方
    費用: お一人様 80カナダドル(お支払いは予約確定時にクレジットカードで決済)
    定員: 先着各5名様
    トロント生活入門
    アドバイザー:
    Jun Tanaka トロント・ブログ「住んでみたら意外と地味な街なんですけど、好きですトロント!」
    移民コンサルタント: カナダ連邦政府/ケベック州政府公認コンサルタント
    亀谷裕行(ICCRC:#R507834)(ケベック州:#11489)

    次回は9月を予定しております。

    2015年2月 東京・大阪個別面談会のお知らせ

    東京・大阪にて下記要領で個別面談会を開催いたします。

    今月から開始されたExpress Entryシステムにより、Labour Market Impact Assessment (LMIA)のない候補者は政府からの移民申請の招待を得られない可能性が高いこと、また、抜け道として考えられていたワーキングホリデーやカレッジ卒業後のオープンワークパーミットを使ったカナダ経験クラス(CEC)からの申請も、高得点をマークするにはLMIAが必要になるなど、連邦プログラムからのカナダ移民への道はさらに険しくなっています。また、昨今申請者の急増した州指名プログラム(PNP) はプロセスタイムの長期化が顕著となっています。

    こうした中でケベック州は、当面は連邦政府のExpress Entryシステムを採用しないことを発表し、ケベック州に留学中の学生に対してのみ引き続きカナダ永住権取得のパスをオープンにしています。また、QSWのプロセスタイムの長期化は否めませんが、PEQについては申請から約1カ月で州からの認可が下りるという状況に変化はありません。

    このケベック州に留学し指定の職業訓練校プログラムと一定レベルのフランス語コースを修了するだけでカナダ永住権取得が可能になる極めてユニークなケベック留学移民プログラムは引き続き注目を集めています。

    当プログラムを通じてカナダに永住権を取得されたいとお考えの方は、是非この機会に一度お会いしてアドバイスをさせて頂ければと思っております。

    また、今回よりオンタリオ州などカナダ東部州への親子留学を含む、留学・移住をお考えのお客様のご相談も承っております。

    テーマ: ケベック州移民プログラム、カナダ東部州への留学・移住
    日程: 2015年2月14 日(土)、15 日(日)
    時間: 14 日(土)10:00 am – 4:00 pm(東京)
    15 日(日)10:00 am – 4:00 pm(大阪)
    会場: 新宿京王プラザホテル/ハイアットリージェンシー大阪
    内容: 1)隠れたケベック州からの移民方法
    2)その他の留学・移民に関するご相談
    参加資格: ケベック州移民プログラムにご興味をお持ちの方、または、カナダ東部州への留学・移住に関心のある方
    費用: お一人様 80カナダドル(お支払いは予約確定時にクレジットカードで決済)
    定員: 先着各5名様
    コンサルタント: カナダ連邦政府/ケベック州政府公認コンサルタント
    亀谷裕行(ICCRC:#R507834)(ケベック州:#11489)

    定員に達したため締め切らせて頂きました。次回は5月を予定しております。

    ケベック留学移民プログラムアップデート

    PEQでプライオリティラインに並べるケベック移民

    QSW プログラムは、2014年10月現在、CSQ取得に要する期間の長期化が顕著になっていますが、PEQの方はVocational Programを卒業し、申請から約1カ月という期間でCSQが発行されており、ケベック政府のPEQに対するプライオリティづけが以前よりもさらにクリアになっています。

    また、PEQに関してのみ、今年の4月に発表されたケベック政府認定のフランス語プログラム (終了時はB2レベル達成) にパスすることでCSQ申請時に今まで必須になっていたフランス語公式テストのスコア提出が免除されます。

    PEQとQSWのメリット&デメリット

    メリット
    デメリット
    QSW
    • 最短8か月 (900時間以上) のVocational Programを受講しディプロマ (DEP) 取得すればポイント加算が可能
    • ポイント制のため、申請者のプロファイルによってはフランス語B2 に達しなくてもCSQゲットの可能性あり。
    • CSQ取得までのプロセスタイムが長くなっている。
    • フランス語のポイントが必要な場合は、フランス語公式テストのスコア提出が必須
    • CSQ申請後、面接に呼ばれる可能性が高く、面接官は申請者のフランス語力を必ずチェックするため、面接官のフランス語での質疑応答に全く対応できないとCSQを取得できない恐れがある
    • 配偶者がいる場合、配偶者も査定されるため、配偶者のポイントが低い場合は総合ポイントが下がり却下されてしまう可能性がある。
    PEQ
    • ケベック移民審査官による面接無し
    • ケベック政府公式フランス語プログラムを卒業すれば、公式テストのスコア提出が免除される
    • Vocational Programの期間が長いため、3年のPGWPがゲットできる。
    • Vocational Programの受講期間が1800時間~と長いため、その分授業料もかかる。

    ◆Lester B. Pearson School Boardで受講できるPEQから申請可能Vocational Program

    • Aesthetics (1350) + Electrolysis (450)
    • Automobile Mechanics (1800)
    • Computing Support (1800)
    • Health Assistance & Nursing Care 1800)
    • Installation & Repair of Telecommunications Equipment (1800)
    • Interior Decorating and Display (1800)
    • Professional Cooking (1470) + Market-Fresh Cuisine (525)
    • Residential & Commercial Drafting (1800)
    • Computer Science Techniques (2640)

    ◆お問い合わせ方法

    QSW・PEQからカナダ永住権取得を希望される方はこちら にご自身のプロファイル情報を入力の上、送信してください。

    2014年8月 東京・大阪個別面談会のお知らせ

    東京・大阪にて下記要領で個別面談会を開催いたします。

    2014年6月より、カナダでは、企業の多くが外国人労働者プログラムを濫用して外国人労働者を低賃金で雇い、カナダ人の雇用機会を奪っているという問題が表面化し、厳しい世論批判を浴びる中、政府側はその打開策として、就労ビザ取得に必要なLMO(Labor Market Opinion)申請費用やプロセスについてさらに厳しい条件を義務づける対策を打ち出しています。

    これによって連邦政府の移民プログラムだけでなく、州政府の移民プログラムを使ってカナダ永住権取得を目指されていた方でさえ、その条件としてのLMO取得、就労ビザの更新が困難となるケースが出てきています。

    また、政府側が示唆している今後の変更の動きの中には、Live-In Caregiverプログラムがターゲットとして挙げられています。

    こうした中でケベック州だけが、国レベルで施行された今回のLMOのルール変更が適用されない現実があります。そして、以前にもまして、この日本あるいはカナダでの学歴・職歴を問われないだけでなく、申請時に雇用主を必要としないユニークなケベック移民プログラム、とりわけ、現在看護師をされている方には非常に有利なプログラムにさらに注目が集まり始めています。

    当プログラムを通じてカナダに永住権を取得するオプションをゲットされたいとお考えの方は、是非この機会に一度お会いしてアドバイスをさせて頂ければと思っております。

    テーマ: ケベック州移民プログラム
    日程: 2014年8月23 日(土)、24 日(日)
    時間: 23 日(土)10:00 am – 4:00 pm(東京)
    24 日(日)10:00 am – 4:00 pm(大阪)
    会場: 新宿京王プラザホテル/ウェスティンホテル大阪
    内容: 1)隠れたケベック州からの移民方法(現在看護師の方は非常に有利になっています。)
    2)その他(ご相談内容によって面談をお引き受けします)
    参加資格: ケベック州移民プログラム、または、ケベック州投資移民プログラムにご興味をお持ちの方
    費用: お一人様 80カナダドル(お支払いは予約確定時にクレジットカードで決済)
    定員: 先着各5名様
    コンサルタント: カナダ連邦政府/ケベック州政府公認コンサルタント
    亀谷裕行(ICCRC:#R507834)(ケベック州:#11489)

    定員に達したため締め切らせて頂きました。次回は12月を予定しております。

    2014年2月 東京・大阪個別面談会のお知らせ

    東京・大阪にて下記要領で個別面談会を開催いたします。

    昨年5月4日に連邦スキルワーカクラスの申請要件が変更され選考基準がさらに厳しくなり、続いて11月9日にカナダ経験クラスのスキルレベルB職種に受付数の上限が定められ、一部人気職種からは申請できなくなりました。

    つい最近まで資格を満たしていたはずの人が突然カナダ移民へのパスを閉ざされてしまい、思い悩んでいる方も少なくないはずです。

    連邦政府が提供しているプログラムの申請資格を満たすことが非常に難しくなってしまっている中で、“学歴、職歴を問われないだけでなく、申請時に雇用主を必要としないユニークなケベック移民プログラム”とりわけ現在看護師をされている方については非常に有利なプログラムをケベック州が提供しています。

    また、申請費用を含めどうしてもコストがかかってしまう永住権取得までのプロセスですが、半年のコースを取るだけで就労ビザ取得への道が開かれるLive-In Caregiverプログラムが比較的コストを抑えられる永住権所得方法として人気を集めているようです。

    一方、ビジネスクラスではカナダの投資家プログラムがなかなか再開されない中、過去のマネジメント経験を問われない米国投資移民プログラムEB5に注目が集まっているように感じます。

    連邦政府のプログラムで道を閉ざされてお悩みの方、また米投資移民プログラムEB5についてどのプロジェクトを選択するかでお悩みの方は、是非この機会に一度お会いしてアドバイスをさせて頂ければと思っております。

    テーマ: ケベック州移民プログラム/Live-In Caregiverプログラム/米国投資移民プログラムEB5
    日程: 2014年2月8 日(土)、9 日(日)
    時間: 8 日(土)10:00 am – 4:00 pm(東京)
    9 日(日)10:00 am – 4:00 pm(大阪)
    会場: 新宿京王プラザホテル/ウェスティンホテル大阪
    内容: 1)隠れたケベック州からの移民方法(現在看護師の方は非常に有利になっています。)
    2)Live-In Caregiverプログラム
    3)弊社が選んだ低リスク米国投資移民プログラム(EB5) – Florida Charter School Project
    参加資格: ケベック州移民プログラム、またはLive-In Caregiverプログラム、米国投資移民プログラムEB5にご興味をお持ちの方
    費用: お一人様 60カナダドル(お支払いは予約確定時にクレジットカードで決済)
    定員: 先着各5名様
    コンサルタント: カナダ連邦政府/ケベック州政府公認コンサルタント
    亀谷裕行(ICCRC:#R507834)(ケベック州:#11489)

    定員に達したため締め切らせて頂きました。次回は5月を予定しております。

    (速報)ケベック投資家プログラム再開

    当社ではケベック移民局から近日中に投資移民プログラムが再開される見込みとの情報を入手しました。

    申請書受付開始は2013年8月1日で資産要件1.6百万カナダドル、投資要件80万カナダドルは従来通りですが、ケベック州申請費用が1万ドルに上がります。現在2000ケースの受付が予想されていますが、1カ国だけでその70%を超えないよう制限される見込みです。

    今回が現資産要件による最後の受付となる見込みで、これ以降は連邦政府の新しいプログラム要件に合わせる形で更に必要な資産額が上がる見込みです。これまでと同様に受付開始と同時に申請者が殺到し早期に締め切られる可能性が高いため、申請ご希望の方は早期準備をお勧めします。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

    ケベック州の個人移民プログラム

    Q :今月はケベック州の個人移民プログラムについて取り上げました。以下の記述のうち正しいものはどれでしょうか。

    1. ケベックスキルワーカークラス(QSW)では、特定分野のケベック州のプログラムを修了し、初級レベルのフランス語力があれば申請資格を得られる可能性がある。 
    2. ケベック州には、カナダだけでなく日本も含めてこれまで一切スキルワーカーとしての職歴がない場合でも、また、カナダ企業からのジョブオファーがない場合でも個人移民申請が可能なプログラムがある。 
    3.  ケベック州のプログラムによって永住権を取得しその後オンタリオ州に移動した場合でも、5年後永住権を更新することができる。

    答え

    連邦政府の個人移民プログラムは、24の優先職種の経験者とカナダの大学院の博士号(PHD)取得者を除き現状ほぼ全て、カナダでの職歴またはカナダ企業からの永久雇用オファーが必要となっています。これに対してケベック州のプログラムは、カナダだけでなく日本においてもスキルワーカーとしての職歴が一切なくても、また、高校卒業後の高等教育を修了していなくても、申請資格を満たすことができる場合があります。

    つまり、QSWのプログラムでは、年齢が比較的若ければ、ケベック州政府指定の9カ月から1年半の*特定分野のディプロマ・プログラムをケベック州において修了し、初級レベルのフランス語を身につけることができれば、ポイント査定により高得点を取得でき申請資格を満たすことが可能になります。

    また、ケベック州政府のもう一つの個人移民プログラムであるケベック経験クラス(PEQ)では、ケベック州での職歴がなくても、ケベック州での1800時間以上のディプロマ・プログラム等の修了見込みと、中級レベルのフランス語力の証明ができれば申請資格を得ることができます。このようにケベック州では移民後に既にケベック州への適応性が高まっているように申請前からその準備を促すようなプログラムになっています。

    とはいっても、ケベック州はあくまでカナダの一部なので、ケベック州で移民になったからといってカナダ国内での移動が制限されるわけではありません。従って今回は全て正解となります。

    *特定分野:自動車整備工、菓子製造、調理師、食肉販売、歯科助手、薬剤師助手など。

    ケベック移民プログラムについて

    Q :今月はケベック州の移民プログラムについて理解を深めるための例題を作りました。次のうち正しいものはどれでしょうか。

    1. ケベックスキルワーカークラスでもポイントシステムが採用されており、連邦政府と同様に学歴、職歴、年齢、適応性、雇用主の有無、語学力の6つの指標によりパスマークを満たすことが要求される。
    2. ケベックスキルワーカークラスではケベック州政府の指定する特定分野を専攻していたり、トレーニングを受けている場合は優遇され優先審査が行われる。 
    3. ケベック州においてもカナダ経験クラス(CEC)に相当するプログラムがあり、留学生カテゴリー、就労者カテゴリーの申請資格は連邦政府のプログラムとほぼ同様である。 

    答え

    ケベック州は独自の移民法を持つ唯一の州であり、申請者の犯罪歴チェックや健康診断など連邦政府の所管事項を除く、ケベック州への移民希望者の選定に関する広範な権限を有しています。ケベックスキルワーカーでも連邦スキルワーカー同様にポイントシステムを採用していますが、指標は10に及び、1)フランス語力の評点の比重が高い、2)ロースキルワーカー(カナダの職業分類でスキルレベルC)の職歴も対象となる、3)35歳以降は年齢ポイントが漸減する、4)ケベック州での滞在歴が長い方が有利、5)子供の有無、子供の年齢と数がポイントに反映する、6)面接で語学力、ケベック州に対する興味、理解を試される、などユニークなものとなっています。

    またケベック州で人材不足とされる分野での学歴を有する申請者にはボーナスポイントが与えられ、面接が免除されるなどの優先審査が行われます。一方、ケベック州にもCECに相当するプログラムがありますが、ケベック州への移民誘致のためにより有利な要件が定められています。

    例えば、留学生カテゴリーでは卒業後の就労経験は求められず、しかも在学中でも卒業の6か月前には申請できます。また、就労者カテゴリーからの申請では必要就労期間が1年(CECの場合は2年)で満たされます。しかし、いずれのカテゴリーにおいてもフランス語の試験で中級レベルのスコアが求められます。従って今回の正解は2)となります。

     

    ケベック移民申請受付数の制限について

    3/20付でケベック移民大臣による発表により、ケベックビジネス移民プログラム、ケベックスキルワーカープログラムにおけるプロセスタイムの削減を目的として、各クラスの受理される新規申請書に上限が設定されることになりました。以下は各クラス別の2012年3月20日から2013年3月31日までの受付数です。

    クラス別受付数

    投資家移民プログラム

    2700ケース

    企業家、自営業者プログラム

    215ケース

    ケベックスキルワーカープログラム

    従来のケベックスキルワーカーのポイントを満たしていることに加えて、新規申請書受付に関して以下の3グループに分けられます。

    カテゴリー1

    受付数制限なし

    以下のいずれかに該当する場合

    • 現在ケベック州在住で就労中であること
    • ケベック州のディプロマ取得者または取得予定者
    • 現在ワーキングホリデーなどの国際協定に基づくプログラムでケベック州に在住中であり、フルタイムの就労中であること
    • 現在ケベック州在住の元カナダ市民であり申請書を提出していること
    • 既にCICから審査資格を満たしているとの通知を受けていること
    • 主申請者または同伴する配偶者が申請から遡って5年以内に特定分野(ケベック州の選考指標で12~16ポイントを取得することができる分野)のディプロマを取得していること、または、卒業から5年以上を経過する場合は、申請から遡って当該分野で少なくとも1年間フルタイムの職務経験があること。
    • ケベック州の雇用主からジョブオファーを受け、そのオファーがケベック移民局から承認を得ていること

    カテゴリー2

    14300ケース

    • 主申請者または同伴する配偶者が申請から遡って5年以内に特定分野 (ケベック州の選考指標で6ポイントを取得することができる分野) のディプロマを取得していること、または、卒業から5年以上を経過する場合は、申請から遡って当該分野で少なくとも1年間フルタイムの職務経験があること。
    • 主申請者または同伴する配偶者は申請から遡って5年以内に少なくとも1年間ケベック州の教育機関、または、ケベック州から認定を受けたケベック州以外の機関においてフルタイムで就学しディプロマを取得していること、または、卒業から5年以上を経過する場合は、申請から遡って当該分野で少なくとも1年間職務経験があること

    カテゴリー3:

    ゼロ

    • カテゴリー1、2以外に該当する場合

    ケベック州公認コンサルタントの規制について

    これまでケベック州では連邦政府のようなコンサルタントの資格規制がありませんでしたが、2011年2月2日以降はケベックスキルワーカー、ケベック州投資家プログラム申請者の代理人は、

    1. ケベック州弁護士協会またはケベック公証人協会のメンバー、
    2. 当該協会から特別に権限を与えられた個人、または、
    3. コンサルタント規制団体(現在はCSIC)に属し、かつケベック州に登録されたコンサルタント

    に限られることになりました。

    2011年2月2日以降これらに該当しない代理人を通して申請した場合は、申請書は受理されずに返却されます。また、2月2日以前に上記1)~3)以外の代理人を立てていた場合は、ケベック政府はこれは継続審査するものの、資格を失った代理人とコミュニケーションをとることはなく申請者に直接コンタクトすることになります。申請者は新たに有資格代理人を立てる場合は、その手続きをとることが必要です。当社コンサルタント、上原敏靖はケベック移民局に登録されています(登録番号11085)。登録されたコンサルタントのリストはこちらです。

    ケベック移民法改正の最新情報

    11月19日投資家移民プログラムに関するケベック移民法改正案が州議会で承認されました。施行は2009年2月を予定しています。最終案では前回から若干の修正がありましたので、改正のポイントを以下に改めてご説明します。

    マネジメント経験の定義

    現在は申請前10年間のうち最低3年のマネジメント経験を証明する必要があり、しかもそのビジネスは合法的かつ利益を出していることが条件でした。また、マネジメントの経験は財務や人事・資材の計画、管理、統括に関する“フルタイム”の経験に限られていました。今回の修正で以下のように変更されます。

    1. マネジメント経験は申請前5年のうち最低2年間の証明が必要
    2. ビジネスが“利益を出している”必要はない。
    3. 農業、プライベートセクター、公務員、国際機関におけるマネジメント経験は資材、財務、人事などの計画、管理、統括を含むものであればよいが、規模や管理するスタッフ数に関する制約はない。
    4. プロフェッショナルビジネス(医師、弁護士、会計士など)の場合はマネジメント業務に関与しつつ専門職としてのサービス提供を兼務する場合も認められる。つまり、フルタイムの管理職である必要はない。但し、2人以上のフルタイム(相当の)スタッフを管理していることが条件。

    資産の計算

    現在は80万カナダドルの資産証明が必要ですが、これは主申請者本人の合法的な経済活動によって蓄積されたものに限られ、また、配偶者の資産は主申請者が所有、経営する企業に投資された部分のみ計算に含めることができました。今回の修正で以下のように変更されます。

    1. 資産には配偶者の全資産を含めることができる。
    2. 資産には贈与や遺産によるものを含めることができる。但し、贈与によって得た資産は申請の6か月前以前に取得されたものでなければカウントできない。

    最後に現在はケベック投資プログラムの申請者は全員インタビューが必須でしたが、改正後は免除されるケースが増える見込みです。

    従来からの連邦プログラムと比べてプロセスタイムが短いというメリットに加え、今回の改正により資格要件が大幅に緩和されることから、このプログラムからの申請者が今後増加することが予想されます。また、日本からのお客様については、現在、円とカナダドルの為替レートが過去7年で最も有利な展開となっており、カナダの金融機関の財務健全性を背景とした手堅い資産運用も可能と考えられます。

    当社ではご契約されたお客様の永住権取得までの間、カナダでの銀行口座開設、金融商品の購入、資産運用に関してのアドバイスなど提携金融機関のファイナンシャルアドバイザーを通じてサービスを提供いたします。

    ケベック投資移民の基準改正(案)

    今秋にもケベック州投資移民プログラムに関する法規が改正される見込みです。

    1. 現行では申請前10年間の内3年以上の管理職としての経験を証明しなければなりませんが、改正後は連邦投資移民プログラムと同様に申請前5年間の内2年間の証明を要求されます。また、フルタイムの管理職でなくても、例えば会計士、弁護士、医師のような専門家が、プロフェッショナルサービスを提供しながらマネジメント業務にも従事するといったケースも認められるようになります。 
    2. 現在は申請者全員が面接を受けなければなりませんが、改正後は面接免除のケースも出てくる見込みです。
    3. 資産要件については、現行では合法的な経済活動を通して取得した資産のみを純資産に含めることが認められていますが、改正後は遺産や取得から6か月以上経過した贈与による資産も純資産に含めることが可能になります。また、配偶者の資産も合算できるようになります。